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シングルマザーにおすすめの保険3種類【基礎知識・選ぶポイントを解説】

2020.10.23

シンママazusaさんのコラム

シングルマザーが加入すべき保険3種類【基礎知識・選ぶポイントを解説】

収入や生活がなかなか安定しないシングルマザーにとって、保険はとても重要です💡

 

保険料を支払えるかな…。生活が厳しくならないかな…。といった不安もあるでしょうが、そんな不安を抱えているシングルマザーこそ、何かあった時のために保険は必ず加入しておくべきでしょう。

 

そこで今回は、シングルマザーにおすすめの以下3種類の保険について、基礎知識や選ぶポイントについて解説していきます💁‍♀️

 

・学資保険

・生命保険

・社会保険・厚生年金

 

どんな保険に加入すれば良いのか分からない…とお悩みのシングルマザーは、是非参考にしてみてください😉

シングルマザーにおすすめの保険①学資保険

シングルマザーが加入すべき保険3種類【基礎知識・選ぶポイントを解説】

学資保険とはその名の通り、子供の学資金を準備するために加入する貯蓄タイプの保険👧🎒

毎月決まった金額の保険料を支払うことで、子供が一定の年齢になったときに進学準備金・満期学資金といったお金を受け取れる他、中には医療保障付きのプランも存在します。

 

なお、学資保険は基本的に「貯金」だと思っておけばOK😊👌

 

自主的に毎月決まった金額を貯金していける方は加入しなくてもいいかもしれませんが、シングルマザーの貯金はなかなか思うようにいきませんよね💦

 

学資保険に契約してしっかりと払い込んでいけば、半強制的に決まった金額は必ず貯まる上、決まった時期に必ず手元に戻ってくるので、貯金に自信がない方は特に加入必須でしょう。

 

しかも、学資保険には契約者が万が一死亡してしまった時、それ以降の保険料が免除となり、保障金額は問題なく受け取れる「払込免除特約」が付いている点もメリット✨

 

ちなみに筆者は子供の学費+将来の貯金代わりにもなればいいなと思い、あえて大きめの金額で契約しています。

学資保険を選ぶポイントは「返戻率」

学資保険を選ぶ際にまず注目したいポイントが、「返戻率」👈

 

返戻率とは、支払った保険料の合計に対する、将来の受け取り金額の割合を表した数値のことであり、「受け取り金÷支払う保険料の総額×100」で計算できます。

 

この返戻率が100%以下である学資保険は、支払った金額よりも受け取り金額が下回る、つまり元本割れということになるので要注意⚠

 

返戻率が低い学資保険へ加入するぐらいなら、「自分でコツコツ現金貯金した方が上」ですからね☝😏☝

 

逆に100%以上の学資保険であれば、支払った保険料よりも多くの学資金を受け取れるので、契約するメリットは大きいと言えます。

 

なお、返戻率については、払込期間・払込方法(月払いor年払い)・保障の有無・加入時期などによって変動するケースがあるので、商品選びの際はそのあたりもしっかりリサーチしておきましょう🔍

シングルマザーにおすすめの保険②生命保険

シングルマザーが加入すべき保険3種類【基礎知識・選ぶポイントを解説】

生命保険とは、生命に関する「もしも」に備えるための保険。

毎月決まった金額の保険料を支払うことで、病気になった時や死亡時に保険金・給付金を受け取れるもので、医療保険やがん保険、年金保険等、一般的に販売されている保険商品全般を差します👆

 

生命保険の種類は、主に以下の4種類。

 

・死亡保険(終身保険・定期保険等)

・生存保険(学資保険や個人年金保険等)

・生死混合保険(養老保険等)

・それ以外の保険(医療保険やがん保険等)

 

生命保険の保障内容は幅広く、種類もかなり多いので、自分に合う商品を探すのが実に大変です😥

 

しかし、シングルマザーの場合は万が一自分に何かあった時でも子供の生活を守らなければならないので、医療保険やがん保険、死亡保険などの必要性は高いと考えられるでしょう。

 

こちらも我が家の例を挙げておくと、私は主に生命保障と入院・通院時・がんになった時の保障がついたもの、子供はケガや病気による入院・通院時の保障がついた保険に加入しており、保険料は親子合わせて月額1万円弱。

 

今のところ筆者自身の保険は幸いまだ利用していませんが、子供は小さい頃に入院しがちだったので何度か利用し、その都度入院日数×1万円前後の給付金が支給されとても助かりました😉

 

シングルマザーは自分だけでなく、子供に何かあった時も働けなくなってしまう可能性が高いので、個人的には子供も医療保険等に加入しておくことをおすすめします!

シングルマザーは収入保障タイプの保険が安心

生命保険選びにおいて、どんな商品がベストかどうかは人により異なるので、最終的には保険会社のFPへ相談して決定すべきですが…おすすめなのは「収入保障保険」👈です。

 

収入保障保険とは、万が一死亡したり、高度障害を負ったりした時に、年金形式または一時金として家族が保険金を受け取れるタイプの保険であり、保険料が格安(月々2,000円程度)であることが特徴。

 

遺族年金の足しにぴったりで、自分に何かあった時でも子供の生活は守れるので、他の保険と一緒に加入しておくとバッチリですね👌

 

また、終身保険か定期保険かについては、手厚い保障を受けながら毎月の保険料を抑えられる「定期保険」がおすすめでしょう。

 

終身保険は一生涯保障される代わりに、保険料がかなり高いのがネック。それに、子供の独立後は無理して財産を残す必要は無いと言えます。

 

心配なのは子供が独立する前の「もしも」なので、子供が独立する頃を満期設定した定期保険に加入して、賢く備えていきましょう👩‍👦💰

受取人の選択は慎重に

シングルマザーが保険に加入する際に注意すべきなのが、受取人を誰にするかといった点🤔

 

子供を選ぶ方が大半だと思いますが、現状未成年は保険金の請求を行えないんですね。

 

万が一シングルマザーが亡くなってしまい子供が未成年である場合は「未成年後見人」が代わりに手続きをすることになりますが、遺言書で指定しない限り自分の意思に反した人が未成年後見人に選ばれる可能性があります💡つまり、別れた子供の父親など…。

 

過去には未成年後見人が子供の財産を使ってしまうというトラブルも発生しているので、この辺りは慎重に判断すべきでしょう。

 

子供を受取人にするのであれば遺言書を作って未成年後見人を指定しておく、または子供が未成年のうちは受取人を別の信頼できる人に指定しておくなど対策を考えてみてくださいね。

シングルマザーにおすすめの保険③社会保険・厚生年金

シングルマザーが加入すべき保険3種類【基礎知識・選ぶポイントを解説】

シングルマザーが加入すべき保険の3つめは、社会保険・厚生年金です。

社会保険とは主に医療費の一部を負担してもらえる健康保険、厚生年金とは老後の生活や障害を持った場合、死亡時に対する保障のことであり、一般的にはこれらは総称して「社会保険」と呼ばれることが多いですね😉

 

※もっと細かく言えば、介護保険、雇用保険、労災保険等も社会保険に含まれます。

 

社会保険・厚生年金は、保険料の負担が会社と折半になったり、将来の年金も多く支給してもらえたりといったメリットがあるので、シングルマザーこそ加入しておくべきでしょう😀

 

なお、社会保険・厚生年金の加入条件は以下の通り。

 

①長期の雇用見込みがあること

②1週間の所定労働時間および1ヶ月の所定労働日数が、正社員の4分の3以上

 

また、労働日数が正社員の4分の3以上でない場合でも、以下を全て満たしていれば加入できます🙆‍♀️

 

①会社の従業員数が501人以上、もしくは500人以下で労使間の合意がされている

②1週間の所定労働時間が20時間以上

③賃金が月8万8千円以上

④1年以上の雇用が見込まれている

⑤学生ではない

 

社会保険や厚生年金へ加入する場合、まず前提として勤めている会社が適用事業所である必要がありますが、基本的に雇用形態(正社員・パート・派遣等)は問われません。

 

社会保険・厚生年金へ加入するデメリットは「無い」と言えるので、基本的には加入することをおすすめします。職探しのポイントにもなり得るので、是非覚えておいてくださいね✨

 

収入や暮らしを安定させたいシングルマザーこそ、社会保険・厚生年金のことも視野に入れ、適切な働き方を選択していきましょう⭐!


著者プロフィール

著者プロフィール

小学生の子供を持つ20代シングルマザー。出産後すぐから地域密着型病院で病棟介護士として4年間勤務。
現在は転職し、フリーライターとして働く。
家事・育児・仕事の並立に奮闘しつつ、楽しいシンママライフを満喫中。港の見える都市在住。