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【経験者が伝授】シングルマザーが心の不調を防ぐために意識すべきこと

2021.07.06

シンママazusaさんのコラム

【経験者が伝授】シングルマザーが心の不調を防ぐために意識すべきこと

現代人には特に多い、心の不調。

 

「ストレスフリーな生活」とは言い難いシングルマザー達も、例外ではありません😢

 

実際に筆者も母子家庭として生活をはじめてから多くの不調に悩まされ、仕事、生活ともに支障をきたし辛い時期がありました。

そこで今回は、心の不調に大きく悩まされたシングルマザー筆者の経験も元に、心と身体を守るために母子家庭ママができる対策を紹介していきます!

9人に1人のシングルマザーが心の不調を訴えている!?

【経験者が伝授】シングルマザーが心の不調を防ぐために意識すべきこと

国立成育医療研究センターの調査では、9人に1人のシングルマザー(自立している人)がうつ病など心の不調を抱えていることが判明しています。

調査対象となったのは、5歳以下の子供がいる全国19,000世帯のシングルマザー。

 

なかでも親など他の同居者がいないシングルマザーで心の不調を抱えているのは11%と最も高い数値であり、自分の親と同居するシングルマザーの1.8倍、父親もいる世帯の母親の2.8倍だとか…😢

 

そして多くのシングルマザーが「相談もできない」と答え、完全に一人で抱え込んでいるようです。

 

「ワンオペ育児」の大変さを物語っていますし、物理的にも精神的にも頼れる人がおらず、社会的に孤立しがちなのが分かりますね…。

 

さらに喫煙、飲酒の頻度が高いこと、そして睡眠時間が5時間未満である方が15%いることも発表されています。忙しい日々でストレスが溜まり、休息もとれていないのでしょう😞

 

この調査結果からみても、シングルマザーにとって「心の不調」は決して他人事でないと言えます。

 

事実、筆者の周りのシングルマザーもうつやパニック障害などの症状に悩まされている人は多いですからね…💦

シングルマザーの筆者が経験した「心の不調」

【経験者が伝授】シングルマザーが心の不調を防ぐために意識すべきこと

という筆者も例外ではありません。未婚出産して産後2か月で働き始め「パワフルなママ」を演じていましたが、心の不調には長年苦しめられてきました。

発端は、産後1ヶ月経った頃からはじまった軽いめまいや吐き気🤢

 

当時は産後の体質変化だったり出産の影響だったり一時的なものだろうと考えていたのですが、月日を追うごとに症状は悪化していきました。

 

放置すること3年。めまいや吐き気は最早慢性化しており、それに加え息切れや動悸、ホットフラシュなどなど毎日多くの症状が次々と襲ってくる状態に💦

 

おかげで精神的にも参ってしまい、「乗り物に乗れない」「外出すると息が苦しくなる」など日常生活にも支障をきたし始めました。

 

そこでようやく心療内科を受診すると、下された診断は以下👇

 

・自律神経失調症

・パニック障害

・適応障害

 

まさに心の不調です。自覚していなかったのですが、医師によると結局未婚出産したことによるプレッシャーやストレスが原因だとうと言われました…。

 

一時期は全く外出できず仕事も休職、子供の保育園送迎すら困難な状況に陥り、まさに「廃人」。薬も手放せなくなり、正直とても辛い期間でした😢

 

筆者は元々ポジティブでパワフルなタイプですが、それでも心の不調は発症します。筆者のように「心の不調」だと自覚できないことも珍しくありません。

 

一度発症すると厄介で快調に至るまでにはかなり時間がかかるので、現状元気なシンママも日頃から気を付けてほしいなと思いますね😓

心の不調を防ぐためにシングルマザーができること

【経験者が伝授】シングルマザーが心の不調を防ぐために意識すべきこと

では、シングルマザーが心の不調を防ぐためにはどうすればいいのでしょうか。

日頃から意識してほしいポイントを3つ紹介していきます💡

①最低限健康的な生活を送る

身体的にも精神的にも健康に生きるための基本となるのは、やはり食事、睡眠、運動などの生活習慣です。

 

バランスの良い食事は健康的な身体をつくりますし、睡眠は心にとっても体にとっても一番の休息。そしてストレス発散、病気の予防には運動も欠かせません🏃‍♂️

 

なお、筆者は生活習慣がすぐに乱れがちなので、以下のような対策を取り入れました。

 

・食事:食材宅配サービスを活用

・睡眠:22時には絶対にベッドへ入る

・運動:子供とYouTubeを観ながら運動

 

まず食材宅配サービスについてですが、毎日食材とレシピを送ってくださるので、栄養が偏ることはありませんし、圧倒的な時短で料理のストレスを軽減🍳

 

どれだけ忙しかろうと睡眠時間は必ず確保すると自分のなかで誓い、スマホは「スクリーンタイム」を活用して22時以降全く使えないようにしています📱

 

運動はジムにも通っているもののサボりがちなので、子供と毎日〇時にYouTubeでこの運動しようね!と約束。子供に背中を押してもらう作戦です🤣

 

生活習慣はめちゃくちゃ基本的なことではありますが、ここが乱れると当然健康に悪影響。忙しいシングルマザーこそ、生活習慣はしっかり見直しておきましょう!

②子供と離れる時間を持つ

シングルマザーが心の健康を保つためには、子供と離れて「母親であること」を忘れる時間も必要です⌚

 

ママにお休みがないのは当然ですが、これこそがプレッシャーやストレスの原因。

 

子供第一に考えすぎて自分が壊れてしまっては元も子もありません😢

 

たまには誰かに子供を預けたり、平日保育園や学校の時間に仕事の休みを取ったりして、自分の時間を楽しみましょう❣

 

なお、そんな日は、洗濯や掃除、料理なんかも徹底的にサボってみてください。

 

一日くらい家事をしなくても大丈夫です。また次の日から頑張ればOKです。

 

一人で過ごすのもよし、お友達や彼と出かけるのもよし、とにかく独身時代の「フリータイム」は定期的に再現し、息抜きにつなげてみてくださいね☺️

③シングルマザーの友達をできるだけたくさんつくる

シングルマザーにとって最大の味方となり得るのは、やはり同じ母子家庭のママ友です👩‍🦰

 

母子家庭の気持ちは、母子家庭にしか分かりません。シングルマザーならではの悩みやストレスも、分かち合えるのは同じ境遇のママ友のみです。

 

頼れる両親や兄弟が身近にいるシンママはまだいいですが、都会の真ん中などで子供だけと暮らしていくのは当然楽ではありません😣

 

そこで大きな心の支えとなるのが、同じようなシングルマザー友達です。

 

日頃から悩みや不満を分かちあえるだけでも大きなストレス発散になりますし、お互い子供を預かりあって自分たちの時間を過ごすのも良いでしょう。

 

父親がいる家庭のママには理解してもらえないようなことでも、同じシングルマザーなら快く協力してもらえるはず🤝

 

万が一心の不調を抱えたときでも、頼れるママ友がいるのといないのとでは大違いです。

 

いつでも連絡できるようなシングルマザーの友達は、できるだけたくさん作っておいてくださいね😌

 

シングルマザーとして生きる限り「ストレスフリー」な生活は難しいですが、まずはできることからはじめて心身ともに健康な生活を送っていきましょう!


著者プロフィール

AZUSAプロフィール写真

あずさ
Webライター・ディレクター
20代後半フリーランス|Webライター|複数メディアディレクター|未婚シングルマザー|病棟介護士として4年間の経験

 

16歳で社会に出て未婚シングルマザーとして自立し稼げるようになった術・ライティングノウハウを無料公開しています!(アズログ)
https://writer-azusa.life/