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子育てにかかる費用を年齢別に解説!シングルマザーが使える助成金も紹介

2021.09.17

シンママazusaさんのコラム

子育てにかかる費用を年齢別に解説!シングルマザーが使える助成金も紹介

子供が大きくなるにつれ増えてくる「子育て費用」。大黒柱として家計を支えるシングルマザーにとって、子供を育てるには将来いくらお金がかかるのか気になりますよね💰

 

とはいえ、子育てにお金がかかると分かっていても、具体的にどれくらいの費用が必要なのか把握しているシングルマザーは少ないでしょう。

そこで今回は、子育てにかかる費用を年齢別に紹介していきます💁‍♀️

 

この記事では、シングルマザーを対象とした補助制度もお伝えするので、「子育て費用を知って将来の計画を立てたい」とお考えの方はぜひご覧になってくださいね。

【年齢別】シングルマザーの子育てにかかる費用

子育てにかかる費用を年齢別に解説!シングルマザーが使える助成金も紹介

子育て費用といっても、学校教材費や受験料などにかかる「教育費」と、日用品や医療費などにかかる「養育費」の2つに大きく分けられます。そのため今回は、「子育て費用=教育費+養育費」と考えて紹介していきます🙆‍♀️

 

それでは、子育てにかかる費用を年齢別にみていきましょう!

0歳〜15歳(中学3年生)までの子育て費用

早速ですが、内閣府インターネットによる子育て費用に関する調査によると、0歳から15歳までの子育てに必要なお金はそれぞれ以下の通り💰※養育費と教育費込み。

 

​​0歳: 93万1,246円

1歳: 87万8,040円

2歳: 94万2,715円

3歳: 104万577円

4歳: 119万7,116円

5歳: 115万9,523円

6歳: 121万5,243円

7歳: 111万2,082円

8歳: 105万9,791円

9歳: 113万1,097円

10歳: 115万2,088円

11歳: 123万5,483円

12歳: 126万9,053円

13歳: 152万7,873円

14歳: 153万1,521円

15歳: 161万1,802円

 

上記の結果から計算すると、0歳~15歳までに必要な子育て費用はなんと約1,900万円。そして、子育て費用の中でも、特に年齢とともに高くなる項目が「食費」と「教育費」でした。

 

なお、上記におけるデータの回答者の大半は公立高校に通う家庭です。そのため私立の小・中学校に通う場合は、金額がより高くなることが予想できるでしょう。

 

どちらにせよ、子供の年齢が上がるとともに、必要なお金は増える一方だと分かります🤔

16歳〜18歳(高校3年間)の子育て費用

次に、16歳〜18歳の高校3年間にかかる子育て費用をみていきましょう。文部科学省平成30年度子供の学習調査によると、年間にかかる「教育費」は以下の通り。

 

公立高校:約45万円(3年間で135万円)

私立高校:約97万円(3年間で291万円)

 

そして、年間にかかる「養育費」が100万円だと仮定すると…

 

公立高校:(約45万円+100万円)×3年=435万円

 

私立高校:(約97万円+100万円)×3年=591万円

 

つまり16歳〜18歳の子育てにかかる費用は、435万円〜591万円です。

 

ただし、現在は私立・公立ともに「実質無償化」が進んでおり、自治体独自の補助金制度なども充実してきているためそこまで大きな心配は必要ありません。

 

例えば神奈川県であれば、国の就学支援金制度と独自の補助金制度を合計して最大444,000円の援助を受けられます!

子育てにかかる費用を年齢別に解説!シングルマザーが使える助成金も紹介

大きなお金がかかると予想されていた高校の学費もさまざまな支援を受ければ負担を軽減できますので、国と各自治体の制度を事前に予習しておくとさらに安心でしょう。

19歳以降(大学4年間)の教育費用

そして大学に通い始める19歳以降の教育費用は、さらに大きくなります🌀

 

日本政策金融公庫教育費負担の実態調査結果によると、大学在学中にかかる「教育費用」の平均は以下です。※授業料の他、通学費用や教材費も含みます。

 

国公立大学:115万円(4年間で約460万円)

私立大学文系:152.1万円(4年間で約608.4万円)

私立大学理系:192.2万円(4年間で約768.8万円)

 

そして、年間にかかる「養育費」が80万円だと仮定すると…

 

国公立大学:(115万円+80万円)×4年=780万円

 

私立大学文系:(152.1万円+80万円)×4年=808万円

 

私立大学理系:(192.2万円+80万円)×4年=1,088万円

 

つまり大学4年間では、総額1,000万円近いお金が必要だと分かります。これらの費用に、入学金など一時的にかかる費用を含めると、より負担は大きくなるでしょう💦

 

一方で、大学生になると子供自身がアルバイトで収入を得たり、奨学金を利用したりする場合もあるため、家庭ごとにかかる教育費用は差が大きくなります。

 

なおこれらの結果を振り返ると、子どもが0歳~大学を卒業するまでかかる総額の目安は、約3,100~3,500万円。子育ては大きな費用が必要なため、計画的に備えておきたいですね😌

シングルマザーを補助制度とした手当3つ

子育てにかかる費用を年齢別に解説!シングルマザーが使える助成金も紹介

これまでの内容を通して、子供を養っていけるのか不安に感じたシングルマザーも少なくないでしょう。たしかに子育て費用が大きいのは事実ですが、シングルマザーが利用できる補助制度は数多く用意されています🎉

 

では最後に、シングルマザーが利用できる代表的な制度を3つ紹介していきます👀

 

※地域によっては実施されていなかったり、申請方法が異なったりするケースがあるので、詳細はお住まいの自治体に問い合わせてみてくださいね📞

①児童手当

<支給対象者>

 

中学校卒業まで(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の児童を養育している方👶🧒

 

<支給される金額>

 

3歳未満:月額15,000円

3歳以上:月額10,000円(第3子以降は15,000円)

中学生:月額10,000円

②児童育成手当

<支給対象者>

 

18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある子どもがいるひとり親家庭等🧑👧

 

<支給される金額>

 

児童ひとりにつき月額13,500円

③住宅手当

<支給対象者>

 

主に以下のような方🧑👧 ※支給条件は市区町村により異なる

 

  • 母子(父子)家庭で20歳未満の子供を養育している
  • 申請先の住所地に6ヶ月以上住んでいる
  • 生活保護を受けていない

 

<支給される金額>

 

市区町村により異なる。

 

 

なお、ひとり親対象の補助制度については以下の記事も参考にしてみてください💁‍♀️

【保存版】シングルマザーを対象とした減免や補助制度一覧

 

子育て中のシングルマザーは「将来、想像以上にお金がかかりそう…。」と不安に感じたかもしれません。しかし子育てにかかる金額は、子供の進学状況によって異なるため一概には言えませんし、その判断は家庭によって様々です。

 

どちらにせよ、特にお金がかかる「教育費」は長い期間をかけて準備できます💰✨

 

子どもが小さい内からコツコツと貯金したり、国の援助を活用したりしながら、上手くやり繰りしていきましょう😊🌈


著者プロフィール

AZUSAプロフィール写真

あずさ
Webライター・ディレクター
20代後半フリーランス|Webライター|複数メディアディレクター|未婚シングルマザー|病棟介護士として4年間の経験

 

16歳で社会に出て未婚シングルマザーとして自立し稼げるようになった術・ライティングノウハウを無料公開しています!(アズログ)
https://writer-azusa.life/