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介護施設で求められる看護師の役割【特養・老健・有料・グループホーム】

2021.09.28

シングルマザーのお仕事応援

介護施設で求められる看護師の役割

看護師は病院などの医療機関だけが職場ではありません。介護施設においても看護師は重要な役割を果たしています😊

看護師の仕事は、医療現場と介護現場では内容がかなり異なります👆

 

病院は子供から高齢者まで幅広い年齢層に対応し、病気やケガの治療が目的です。その医学的管理をするのが病院看護師です🏥

一方、高齢者だけが対象の介護施設での看護師の役割は「入居している高齢者が毎日健康に生活できる」ようにサポートすること。いわゆるQOL(生活の質)の向上がメインです👵

ですから、介護施設では看護師が入居者の健康管理や医療行為を行います💉

医師が常駐していない施設では、入居者の緊急時にも看護師が対応します❗

 

また、介護施設にはさまざまな種類があり、看護師の業務も多少の違いがあります🏢

では、介護施設別に看護師の業務を見ていきましょう👀

これから介護業界に就職・転職を考えている方の参考にしていただけると思います😊

介護施設における看護師の業務

介護施設で求められる看護師の役割

●特別養護老人ホーム

入居者の健康管理をメインに口腔ケア、服薬管理、喀痰吸引、胃ろう、留置バルーンケア、ストーマケア、褥瘡ケア、摘便などの医療行為、緊急時の対応、医師との連携、介護職員との連携、家族への説明・相談対応😊

また、終身利用でき、入居者の要介護度が3以上と高めの介護度になるので緩和ケアや看取りも看護師の重要な役割になり、ある程度の看護師経験が必要になります😌

●介護老人保健施設

老健は、長期入院をしていた方が、在宅復帰できるようにリハビリと医療ケアを目的とした施設です🏃

医師と看護師の常勤が義務付けられているので、看護師としては医師の指示・指導の下で働けるので安心でしょう。

基本的な業務内容は特養と変わりませんが、リハビリサポートがあるのが特徴です💪

●有料老人ホーム

有料老人ホームでの看護師の役割は、やはり入居者の健康管理です👴

老人ホームは「高齢者の生活の場」です。そのため医師の常駐はありませんので、入居者の健康管理は看護師が担うことになります💪

また、有料老人ホームは民間運営のため利用料金が高く、その分入居者や家族の要求も高い傾向があります。ですので看護師は介護職員との連携はもちろん、日々の入居者の健康観察とその家族への報告・連絡なども看護師の重要な役割になります❕

●グループホーム

グループホームは他の施設と違い、認知症高齢者が少人数で共同生活を送る施設です。現在、グループホームでの看護師の常駐は義務付けられていません😓しかし、グループホームの看護師の役割は重要で、入居者の健康管理がメインですが、認知症高齢者は体調不良などを正しく訴えることができず、意思の疎通が難しいので、日頃の顔色や状態を把握し、変化を見逃さない観察力が必要になります👍

 

 

このように、介護施設の看護師には医療現場とは違った役割が求められます❗

また、病院とは違い、施設では入居者と関わる時間が長く、ご家族に報告や説明をする機会も多いので、コミュニケーション能力も必要になります😊

介護施設の看護師【メリット・デメリット】

介護施設で求められる看護師の役割

【メリット】

●病院のように忙しくない

病院のように緊急搬送や容態急変など命にかかわる事態がほとんど起こらないのも施設勤務のメリットでしょう👍

気持ちに余裕を持って仕事に向き合うことができます😊

 

●残業・夜勤がない

介護施設の看護師は基本的に日勤が多く、よほどのことがない限り残業もありません。そのためプライベートの充実も図れます🙌

 

●高齢者看護のスキルアップ

これからの介護業界の拡大に伴って介護施設での看護師のニーズが増えています。

高齢者看護のスキルで仕事の幅が広がります😄

 

●介護の知識・技術が身につく

医療の知識を持ちながら介護の知識・技術を身につけることで、今後さらに活躍の場が広がります👌

 

●利用者(入居者)とじっくり向き合える

介護施設は、病院のように入れ替わりが激しくないので、入居者一人ひとりとじっくり向き合い信頼関係を築けます😌

【デメリット】

●医療技術の向上は難しい

介護施設では簡単な医療処置は行いますが、病院勤務のような最新医療に触れる機会がないので、医療技術のスキルアップは望めません😔

 

●介護職員との関係

介護施設でたびたび起こる問題に、介護職員と看護師の人間関係があります。

介護施設では医療行為の他に、看護師も介護職員と同じ業務を担うことが多いので、違う視点で行う業務にお互い不満が出ることもあるようです💧

 

●医療判断を委ねられる責任

老健以外の介護施設では基本的に医師の常駐はないので、入居者のケガや容態急変などの緊急時の対応は看護師になり、応急処置や救急車を呼ぶかなどの判断も看護師に委ねられます💦そのためプレッシャーに感じている看護師もいるようです😓

介護施設の看護師へのニーズ

介護施設で求められる看護師の役割

超高齢化社会を目前にした今、さまざまな種類の介護施設が年々増加しています。

それに伴って介護施設で働く看護師へのニーズが高まっています📈

病院とは違った働き方ができ、介護業界という将来性のある分野で活躍できます💪

介護現場では、医療現場で得られないスキルが身につくので看護師としての仕事の幅が広がるでしょう✨